去年の6月に書いた通り、私、8月に結婚したんですよ。でね、6月にそのことを公表したにも関わらず、もうすっかり忘れてました。ちょっと遅きに失した感はあるのですが、本日よりそのお話です。
何が起こったか、三行でまとめると…
結婚式をした。
ついでにパーティーもした。
さらに親と親類を連れてドイツ南部を旅行した。
…こりゃ客観的にしばらく日記のネタには困らないな…というわけで、本日から長い話になりますが、おつきあいください。
まず。話の前提。私の嫁…今までCさんと書いてきましたが、この書き方も違和感あるので、こちらも同じく違和感があるものの、以後「嫁」とします…はドイツ人。で、現在私はドイツのイナカに嫁両親…つまりは義両親とともに生活してます。
去年、ひょんなことから10年以上住んだアイルランドからドイツに引っ越し。引っ越した際に(すごく日本人的な発想ですが)けじめとして結婚を申し込んだら許諾され、1年ほどかけて準備を万端に整えて結婚したわけです。
…と、まあ、わずか数行で説明した「話の前提」ですが、実際はまあ、ドイツの「お役人様」とのやりとりなどで、途中で匙を投げたくなるような状況が何度もありまして。体験者の実感として、国際結婚は、めんどうです。もう二度とやりません。
というわけで、次回より、怒涛の十日間をしばらくネタにします。
しばらく面白いネタが展開されそうなので、楽しみです。
国際結婚は2度とやりませんのくだり、国際結婚に限らず、結婚は一度でお願いします(笑)
ありがとうございます。
いやいやいやいや、最近結婚を複数回やる人増えているようなので…何を好き好んで…と思いますね。一度でもだるいのに(殴
遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます!これからの「ダーリンは外国人」ならぬ「ハニー(マウジー?)は外国人」のエピソードを楽しみにしています(^^)
私も国際結婚は一度で充分派です(笑)。ただ、日本で婚姻届を出す分には、ヨーロッパより簡単でした(^^)v
ありがとうございます。
そーなんですよね。私も調べてみたら、日本で嫁と籍を入れることのほうがはるかに敷居が低かったです。…なんですが、こっちで暮らす上は結局こっちの方式で結婚しないといけないという当然の結論に行き着きまして…。
正直、この書類の話はさらっと流すつもりです。本文中にも書いた通りもう思い出すのも嫌です。