【10周年記念企画4】2004年ベスト日記

2004年。

思えばこの年がこのサイトのピークだったのかもしれません。まずは、指差しを上梓。さらには30人以上の方がご参加くださった、ダブリンバスオフ。 いあ、人数だけだったら、この次のオフ会のほうがすごかった。おそらく50人とか来てくださってたから。だけど、そうなるともう私も誰が誰だか掌握できな い状態でして、それ以降オフ会は数年にわたり、自重しました。

この年のベストは、社会派記事(どこがじゃ)Tesco嫌いです。イギリス発の大手スーパーTescoがいかにいい加減なことをしてるか、思いっきり批判しました。

2004年08月21日(土) Tesco、嫌いです(その1)

アイルランドのスーパーマーケット。三強は、TescoとDunnes StoreとSuperquiin。それから、以下、Roches StoreだのSupervalueだのが続きます。さらには、ここ数年、LidlだのAldiが台頭してきてます。

…名前だけじゃ分からないでしょうから、もう少し説明します。ネットサーフィンをして、各スーパーの市場占有率を調べようと思ったのですが、なかなか見つからなかったので以下、客観的とは言えない私の主観がかなり入った論評です。

Tesco…90年代後半にそれまであったスーパーのチェーンを買収して殴り込みをかけてきたイギリス発祥のスーパーマーケット。多分市場占有率はたぶんDunnes Storeと同じくらい。最近新たに出店してきたものは、ショッピングセンター併設など大規模なものが多い。

Dunnes Store…コマーシャルのキャッチフレーズは”The difference is we are Irish”(私たちは地場スーパーです)というもので、イギリスからモノを大量に買っているTescoとの違いを際立たせようとしている。Tescoの多くが食品に特化されているのに対し、Dunnes Storeの多くは衣料品や家庭用品も扱っている。

Superquiin…イギリスでいえばSainsburys。若干値段は高いが生鮮食品の鮮度の良さや店員の質の良さに定評がある。

Roches Store・Supervalue… 私が正しく理解していれば、Roches Storeは衣料品や食料品を扱っているのに対し、Supervalueは食料品に特化されたスーパーながら元は同じ。地方の町や村で圧倒的な市場占有率 を誇る。キャッチフレーズは”Shopping as it should be”(買い物は、こうあるべき)。ちなみに私は”Shopping as it shouldn’t be”だと思っている。ありていに言えば、ぱっとしないイナカのスーパー。ただし、鳴り物入りで改装されたダブリンはHenry Streetのoches Storeは例外的。

Lidl・Aldi…急速にシェアを延ばしているドイツ系のスーパー。限られた売場面積でかつ簡素化されたサービスながら、価格ではどこにも引けを取らない。ちなみに、この二つの店、ライバルどうしなのだが、創業者は兄弟の関係だとかいう噂を聞きましたが本当なのでしょうか。

…という感じです。私は一昔前まで、一番近所にあるという理由でTescoを利用してましたが、最近は車で自由に行動できるようになり、安いものが必要なときはLidlに、生鮮食品が必要なときはSuperquiinと使い分けてます。特に、アイルランドに住みはじめたときに比べ金銭的に若干の余裕があるのでSuperquiinで少し余計に払っても良いものを買い、良いサービスを受けたいというのが私の本音。でも、たまにはお金をセーブするためにLidlに行くという。

Superquiin に行ったことがないというアイルランドに在住の皆様。騙されたと思ってSuperquiinに行ってみてください。まず入口にあるベーカリーのいい匂いに 誘われて、Tescoではお目にかかれない新鮮な野菜を見、Supervalueには真似のできないチーズなどの品揃えに目を見張り、殺伐としたLidl などでは見られないレジ係の親切な対応を受け、気持ちよく買い物できます。

他方安いものを求めてたまに行くLidl。ここの生鮮食品の鮮度の悪さは特筆ものです。店で陳列している段階で2割くらいの野菜はすでにしなびているか下手すると腐っているし、売場面積もイナカのスーパー並みだから品揃えも当然悪い。ゆえに、Lidlに行くだけではほしいものが揃わず、他のスーパーにはしごをしなければならないことも多い。二度手間。

な のにこのスーパーの人気が急上昇しているのはとにもかくにも値段。作業効率を上げるために、ダンボール箱のまま商品を陳列できる工夫をしているし、棚が乱 れていても、商品が欠品(品切れ)していても気にしない。店員は人件費が安い(と思われる)中国人がほとんど。レジ係を見ると全員中国人ということもしば しば。一部アイルランド人には「Lidlは中国のスーパーである」と思い込んでいる人もいる。

その証拠に、私がLidlに買い物に行くたびに笑えない体験をする。私が買い物に行くのはそのほとんどが会社帰り。で、しがないリーマンの私はいつもスーツを着て買い物に行くわけですが、良く聞かれるんですよ。

客:「あなた、この店のマネージャー?」

…どこの国で、店のマネージャーがショッピングカートを持って店を徘徊してるんだ?

仮にスーツを着てなくても状況は同じ。

客:「ちょっとこれいくら?」

ちなみに一度キレた私はねちっこく

“Ah, can I tell you something? Not all Chinese people in this store are not working here. Moreover, I’m not Chinese.”

お言葉ですが、この店にいるすべての中国人が従業員と思ったら大間違いだよ。ちなみに、私は中国人じゃないけんね)

と言ってしまったこともあります。ちなみに同じ目に遭ったひでかすはゆっくりと、しかりいやみったらしい声で

“I don’t know.”
(知るか!)

と言ったそうです。店員も店員で

“(&k*6%^l%^”

と中国語で話しかけてきます。どうも「30.21ユーロです」というのを中国語で言ったらしいです。こっちが”I beg your pardon?”(ちなみにこの表現、アイルランド人は使いません)というと慌てて英語で返してきますが。

…話の前提だけですでに長くなりました。本題は次回にて。

 

2004年08月23日(月) Tesco、嫌いです(その2)

前回の日記でアイルランドのスーパーのおおよそについて書きましたが、今日からが本題。Tescoがいかにどうしようもないスーパーかについて、熱く語らせてもらいます。よろしければおつきあいくださいませ。

最近、一部のTescoが24時間営業を始めました。…と言っても正確には日本のコンビニのように24時間365日開いているわけではありません。土曜日の夜と日曜日の夜は確か午後10時あたりで閉まります。ただし、平日は終夜営業。夜中の3時に、ショッピングカートを引いた親子連れの姿…そんなのを想像するのはほとんど真夏の夜の怪談の世界です。近い将来夜中の3時に潜入してやろうと思っているのですが、「夜は眠い」という当たり前の真理の前に挫折しています。

ともあれ、午後7時まで働かなくてはならないことも多い私にとって、Tescoの終夜営業は便利です。会社の帰りにまだスーパーが開いている。まさにセブンイレブンよろしく「開いてて良かったわ」の世界。ゆえに、Superquiinから浮気して、Tescoに行きはじめたのが間違いの始まり。

話 は去年の秋頃にさかのぼります。うちの近所のTesco。今でこそ平日終夜営業してますが、去年の秋頃、終夜営業をしているTescoは限られていて、会 社の帰り道にちょっと遠回りして立ち寄れるClearwaterというところにあったTescoに数回行きました。で、以下に述べる事件で完全にキレまし た。

件のClearwaterのTesco。ありていに言えば、あまりガラのよくない地域に立地してます。客層も、客なんだか、単に光の集まるところにやってきたガなんだかよくわからないジャージ軍団も多数います。ゆえに入口には警備員が数名立ってます(それにしては所在なげに立っている印象は拭えませんが)。

基本的に、あまり多くを買う予定のなかった私は、ショッピングカートではなく、カゴで買い物をしてレジへ。前には若くしてお歳暮のハムのような曲線美を称えたジャージ姿の女性。

で、この地元民とおもわれるジャージ姿の女性、どうやらレジのこれまたお歳暮系ハム姉さんと知り合いらしく、あーだこーだくっちゃべっている。

別にくっちゃべっているのはいいですが(良くないとおもった方はあまりアイルランドに染まっていない方とお見受けしますがどうでしょう)、誰がどう見ても、商品をスキャンしている振りをして実はスキャンしていないんですけど…。で、10点以上のお買い上げ(推定15ユーロ以上)で、

レジ係:「3.12ユーロです」

…んなわけねーだろ!

どうやら店員も共犯といえる万引きがこの店では当たり前に行われているようです。言うまでもないことですが、こういう不正行為は利益の圧縮につながります(ギョーカイ用語で「品減り」と言うようですが)。で、この利益の圧縮は、当然のようにまともな値段を払っている私たちに跳ね返ってくるわけです。

で、「特別な」値引きを受けたハムの次は私の番。当然といえば当然、すべての商品はスキャンされまして、しめて14点で32ユーロなり。ちゃんと払って出てきました。

で、おおよそ25分かけて帰宅。

うちに帰ってきて、買い物袋を見てどうもおかしいと思いはじめた私。レシートをチェックしてみて唖然。

今まで買ったこともないようなチキンウィング(半額じゃなきゃ、見向きもしない)

ポップ:半額!ひとつ1.68ユーロ。
レシート:3.19ユーロ(二つ買ったので3ユーロ余計に払った計算)

で、チキン。

ポップ:二つで5ユーロ。
レシート:3.42ユーロ。(これまた二つ買ったので、1.84ユーロ余計に払った計算)

ヨーグルト(残念ながら証拠写真はありませんが)
ポップ:特価1.69ユーロ
レシート:2.49ユーロ(80セント余計に払った計算)

つまり、本来払うべき値段は25.26ユーロで、それに対し7.24ユーロ余計にこいつらは請求して涼しい顔をしている訳です。おおよそ3割増…なんですよね、別の言い方をすると。

ち なみに、数年前にアイルランドの日刊紙、Irish Independent上で、Tescoたたきが行われました。こんな感じで余計にお客に支払わせていたのがバレて、紙面上でこれでもかというくらい叩か れたわけ。で、その直後は、さすがのくされTescoをして殊勝にも

「万が一、高い値段を請求した場合には、その商品は無料で差し上げます」

なんて掲示をしていたけど、喉元過ぎれば何とやら、はたまた人の噂も75日、この騒動が落ち着くやいなや、目立たぬようにちゃっかりとこの掲示は店から撤去され、で、懲りもせずにこういう不当な値段を涼しい顔して請求してきたわけ。

とにもかくにも、さすがに7ユーロの超過請求、あるいは3割増の不当請求には黙っていられない。Tescoに電話します。

日 本だったら、強い口調でヘビークレームにしたら、たぶん店の幹部あたりがすっ飛んできますよね。実際、私も某店に勤めていた頃、客先訪問を何度かしたこと があります。言うまでもなく私はくされTescoの店員が私の家まですっ飛んでくる姿なんて想像してませんよ。ともあれ、電話して、担当者の名前を取っ て、後日店に行って返金してもらおうと思った次第。ところが…

電話、出やしない。

やむなく、疲れ果てた老体に鞭打って、25分の道のりを再びTescoに戻る。

で、ようやくたどり着いたTescoのカスタマーサービス。

ここにいたのは、こういうことを言うのはよくないとは思うが、いかにも頭の悪そうなお姉さん。いかにも面倒くさそうな口調で

店員:「なんか用?」

用があるからここに来たに決まってるだろうが、ボケッ

と言いたくなるのを必死にこらえて事情を説明。すると、マイクを使って、別の店員を呼び出す。で、別の店員が売場までのそのそと歩き(店員時代の私なら走るが)、値段が間違っていることが確認される。

店員:「で、どうしてほしいわけ」

…ここまで来ると、私ももうキレるを通り越して心の底から呆れ果てる。こっちもぶっきらぼうに

私:「返金」

で、結局これらの商品を返品してその分返金をするということになった。信じられないことには、このうちへの往復での小1時間のうちにとけてしまった冷凍食品を当たり前の顔をして売場に戻してましたが。

ご 存知かとは思いますが、冷凍食品、一度とけたものを再冷凍するのは御法度です。食中毒の原因になります。これまた私が別の店で店員だった頃、店頭のアイス クリームの冷凍庫が故障して20分ほど冷凍庫の電源が切れるというちょっとした事故に見舞われたことがあります。で、これらのアイスクリーム、とけはじめ ていただけなのですが、すべて廃棄処分となりました。

私の言いたいことは、もうお分かりと思いますが、一度とけた冷凍食品を売場に戻すなど論外なのです。客の目に見えるところで商品をこういうふうに扱う店、客の目の届かないところでは一体どういう商品の扱いをしているのか想像もつきません。あまりのひどさに呆れ返った私は思わず上で紹介した証拠写真を撮って帰ってきたわけです。

これを読んで、あなたはまだくされTescoで買い物をしたいですか?

ちなみにこの話には後日談がありまして、この一連の出来事、私は正式なクレームとして去年の10月にTescoの本部に送りました。それからかれこれ1年近くが経とうとしていますが、未だに返事は受け取ってません。そう、Tescoは客のクレームにもまともに対応できない会社です。Tescoはくされエアフランスと並びクレームの手紙を完全に無視した数少ない会社の一つです。

敢えて言わせて下さい。

ざけんな。Tesco。月夜ばかりじゃないからな。

で、くされTescoの話はまだ次回に続きます。ともあれ、それでもTescoで買い物をされるという方レシートの確認はお忘れなく。

 

2004年08月29日(日) Tesco、嫌いです(その3)

この日記を書き始める前に、自分の数日分の日記を読み返してみました。

誤字が多いですねえ。

たまにメール等でも指摘されるのですが、うーん、誤字が多いぞっと。これ、私の性格にもろ由来してます。中学のときなんかもテストのときに、「見直し」を していればもっと点がよかったとおもわれたこと実に多数。でも、一度書いてしまうと見直したりする気にならず、さっさとアップロードしたくなっちゃうんで すよね。しかも、間違いに気がついても面倒くさくて直さない。まあ、誤字も愛嬌のうち…などと見事に開き直ってしまうわけです。

そうそう、掲示板にありましたオリンピックの話、ついにとうとうようやくアイルランドがメダルを取りました。しかも金メダル。種目はまあある意味「お家芸」ともいえる馬術。金曜日の各新聞の一面の写真はこの選手の満面の笑顔でした。…でも巷では悲しいくらい話の種になっていないようです。

さて、Tescoの話です。久々のヒットだったらしく、掲示板やメールに感想をいただきました。ありがとうございます。ここでまとめてレスさせていただきます。

M&S を忘れてるよ(Chizさん)

… そうでした。Marks & Spencer。御存知イギリスのスーパーです。ここ、衣料品から食料品、生花まで幅広く扱ってますが、特徴としては一つ残らずすべての商品が自社ブラン ドです。確かに、素晴らしい品質のものばかり。ここでスーツケースを買いましたが、今までで最高の品質のもので満足してます。

でも高い。

で、 さらに食料品コーナーはとにかく、加工済み食品に力を入れてます。チンするだけ、あるいはオーブンに入れるだけであーら不思議おいしい食事になるというも のばかり。実際そこそこおいしいですが高い。私にはあまり縁のないスーパーです。ちなみにダブリンに数件ある以外は地方では一部の主要都市以外では見るこ とができません。

DUNNESもあやしい。買った鶏肉、次の日に腐った!期限までまだ程遠いのに!(えりこさん)

推 理なんですけど、どっか冷蔵庫以外のところに放置されていた商品を無理矢理売場の冷蔵庫に戻したのではないでしょうか。よくツナ缶といっしょに鶏肉がぽつ ねんと放置されていたり、牛乳がシリアルといっしょに放置されていたりするのを見ます。こういうのをすぐに気がついて売場に戻すならまだいいですが、下手 すると半日とか放置されたのを売場に戻してそうな気がする。この推理が正しければえりこさんの鶏肉がくさっても何も驚くに値しないかも。

このミョーなところで商品を発見するというので思い出したのですが、アイルランドのスーパー、よく売り物の残骸を見かけます。空になったポテトチップスの袋とか、空になったコーラの缶とか。この原因…。大分前にアイルランド人とスーパーに行って分かりました。

このアイルランド人。スーパーに入るなり、コーラの缶を冷蔵庫から取り出して、ショッピングカートに入れるのではなしに、そのままプシュッ。

スカっとさわやかコカコーラ。

野菜売場で私が野菜を吟味しているうちも悠然と飲んでます。で、飲み終わると彼はその缶をレタスの脇に放置。

「それって万引きじゃないの?」

と私が突っ込むと彼は

「スーパーは儲けてるからいいんだよ」

…とのことです。

ここまで書いてふっと思い出しましたが、私が語学学校なるところに行っていたころ…つまり下手をするとほとんど10年も前の話なのですが、同じクラスのスペイン人とスーパーに行ったことがあります。彼、スーパーの冷蔵庫からハムを取り出しむしゃむしゃむしゃ。

彼:「食べる?」
私:「…いらない」

で、彼はその空になったハムのパックをレジに持っていって会計をしていました。彼いわく

「お金払うんだからいいじゃん」

…だそうです(二度目の伝聞系)。

こ の二つの出来事のときに思ったのですが、別に店員がすっ飛んでくるわけでもなく、はたまた他の客が非難めいた目線で見るわけでもなく、二人とも悠然として いました。去年だったか、日本で万引きをした中学生が店員から逃げようとして列車に惹かれ死亡する痛ましい事故(事件)がありましたよね。あの時も私は「万引きする方が悪い」と思ったのですが、どうやら世間はそうではないらしく、「たかが万引きくらい見逃せ」という論調が強くあったことを思い出します(正直に言って驚きましたが)。

私はその意見に真っ向から反対するわけですが、アイルランドでは、まさに「たかが万引き」といった感じがします。念のために申し添えますが、万引きを推奨しているわけではありませんので。ちなみに私のアイルランド人の友人には万引きをして裁判所にまで出頭する羽目になったアホタレがいます。

ところで、こっちの卵の賞味期限、ミョーに長いですよね。生食をしなければ卵は1ヶ月くらいのものでも食べられるということに気がつきました。

配達、頼まないほうがいいですよ(えりこさん)。

これは同じ体験をしました。アホタレTescoの配達。玄関先に乱暴に置くものだから、24本あったビールの1本が割れました。で、ジャージ姿の彼のひとこと

「たった1本だからいいよね」

そういう問題か!

苦情の電話を入れると、

Tesco:「配達は委託業者がやってるから私たちの責任じゃないけんね」

だそうです。怒る気力もなくなりました。

Dunnesは(中略)地場企業であることをウリにしている

はい。The difference is we are Irishというのが売りですが、あのキャッチフレーズを聞くたびにアイルランド人でない私は「だから何?」と思ってしまいます。よく、Quality Guaranteed Irish Beefなーんて書いてますけど、私には「アイルランド産」というのは安心のしるしでもなんでもありません。アイルランド人には安心できるしるしになるんですかねえ。

後日談があるんですよ。

これ、Tescoの本部にクレームとして出しました。それから7年近くたっておりますが、未だに返事が来ません。なので、Tescoには極力近づかないようにしてます。

そうそう、それから当時の中国人の労働者の数はすごかった!Aldi・LIDLにいくと必ずと言っていい確率で店員と間違えられましたもん。だって、店員は中国人しかいない(ように見えた)。ところがいつの間にかそんな中国人は消えてしまいました。