(続き)誕生日の災難

(長くなりそうなので、別エントリーにしました。数時間前の日記の続きです)。


ほんっとに腹がたったというか、自分の運の悪さを呪います。4人空席が出たんですよ。で、私4番目だったでしょ。ところがさ、後から来た、超上級客が私より優先権があったらしく、その人に席を取られた!で、結局弾かれてしまった。


再び乗り継ぎカウンターへ。

 
係:「てへっ、新幹線でどうぞ」


…はい?


ありえんだろ。だって、ミュンヘンからフランクフルトまで新幹線で3時間かかるんだぞ。だったら、最初からHannoverからフランクフルトまで新幹線で移動していればよかったじゃないかっ。もう何のためにミュンヘンに来たの?


しかも、係の言うことがよくわからなかった。私のミュンヘンからフランクフルトまでの搭乗券は空席待ちのだから、新幹線への振替乗車はできないとのこと。なので、自腹で新幹線に乗ってくれって。なに?80ユーロ自分で払えって?あ、ありえねー。


さすがの私も文句を言ったが、お約束通りこんな時は杓子定規のドイツ人、「規則は規則」で押し通してくださる。結局、「文句があるならカスタマーサービスへどうぞ」ということになってしまった。絶対文句の手紙を書いてやる。


おまけ。途中で見かけた謎のエントツ。