楽しいロンドン日帰り旅行記

2週間ぶりの更新です。皆様、お元気でしたか。もう1ヶ月も前の話なんですけど、


♫楽しいロンドン愉快なロンドンロンドンロンドンロンドン


…に行ってきたんです。…って、キャバレーじゃなくて本物のロンドンね。


この日の参加者


まっきー
日本から来たまっきー妹
ひでかす
わし


4人で日帰りでロンドンに行ってきましたよー。


ええっと、どうせ私の話なんて書く前からくされRyanairの批判記事になるに決まってるんです。まともなanother viewを読みたい人は、まっきーのブログにでもどうぞ。


朝一便のLondon Stanstead行きに乗るために眠い目をこすりながら朝の5時にダブリン空港に向かった4人。ロンドン日帰りとはなんとも罰ゲームですが、まあいいや。楽しもう。


この日のヒコーキはくされRyanair。このStansteadまでの片道のヒコーキ代は手数料その他を含めて103.96ユーロ(1万円).あ、4人で…です。ひとり2,500円。この運賃で「くされ」だなんだ言われるRyanairもある意味気の毒です。


日帰りなので、4人ともちっちゃなリュックなどのみの軽装。ネット上で搭乗手続きをして、自前のプリンタ(ホントは会社の)で紙とインクを使って搭乗券を印刷してきたものの、搭乗手続きカウンターに行かなければならない。なんでも、EU以外の搭乗客はカウンターでビザの確認をしてもらって搭乗券にハンコを押してもらわなければならないのだ。よくわからんけど、CLOSING FLIGHT Visa Checksと書いてあるカウンターに行ってみる。あっさりハンコを押して貰える。

注:必ず空港に来る前に、Ryanairのサイトよりこの搭乗券を印刷の上持参すること。これをしないで空港で搭乗券の再発行を頼むとなんと60ユーロの手数料を取られます。もし、すでに搭乗手続きが終わっていて再発行のみが必要ならば、出発の2時間前まではネット上で再発行ができます。そう、あれば、空港のネットカフェに駆け込めってことね。ちなみに、オンラインチェックインの締め切りは出発4時間前です。


EUのパスポートをお持ちでないお方(つまり、おおかたこのサイトの読者さんほぼ全員)は上のハンコをもらわずに搭乗口に行くと搭乗拒否されます。必ずハンコをもらいましょう。(以上、ここ試験に絶対出ますので青字です)

(ハンコを押してもらった搭乗券。特別出演:まっきーの指)


月ほども遠い、111番搭乗口。


すでに長蛇の列。


並んでいるうちにひでかすのリュックの中からとんでもないものが飛び出す。


…だれだ、こんなもんをひでかすのリュックに詰めた莫迦は。


搭乗口の係員さん…どうみても、荷物を扱う人かなんかですよね。これ。


いざ搭乗(特別出演:まっきーのけつ)


相変わらず、狭い。小柄なまっきーをして、シートピッチにこれだけしか余裕が無い。

(特別出演:まっきーの足)

(なぜに機内広告がスペイン語なんでしょ)


1時間の落ち着かないフライトのあとStanstead空港到着。


さらに一時間のバス旅の後、ようやくロンドン中心部に到着。


まず向かったのはKings Cross駅。ここにハリーポッターでおなじみの9 3/4番ホームがあるらしい。


なにこれ?これ、だけ?


あまりのショックに写真撮るの忘れてました。上の写真、まっきーのブログからの無断盗用です。


そして、そのままBoroughマーケットへ。


ここ、基本、食べ物のマーケット。なるほど、いろいろあるけど


高い。ぼったくりです。値段に呆れていると


…朝の9時からホットドックにハンバーガーを食べる人たち。もちろん私は食べてません(注:大人の事情により小さめの写真にてお届けしております)。


そして、テムズ川のほとりを歩く


…って、お世辞にも綺麗な川じゃないな。隅田川と変わらんぞ。


見慣れた橋。


見慣れた建物(って、そこ、コメントが面倒になったんだろうとか、本質を突いた発言をしない)


見慣れ…


そして、Knight BridgeのHarrodsへ。


何この無駄に凄い感。


まっきー妹さん、おみやげ選びに勤しむ。それにしても迷路のようなわけのわからん構造のデパート。個人的には全然好きになれなかったぞ。


そして、アフタヌーンティー。


集団行動を乱すことが得意な私は


…サンドイッチを食べる。


…お前ら、ロンドンまで来られてよかったね。


帰りはLutonからくされRyanairで戻りましたとさ。帰りの運賃は132ユーロ(…再び4人で。1人3000円ちょいの計算)。以上!(←ホントに書く気なくしただろ)。