2011年クリスマス報告(3) / CRJ700

私のキトクな彼女より、クリスマスプレゼントをいただきました。何点かもらったんだけど、そのうちのひとつから、こんなもんが出てきた。


スーパーマリオブラザーズWii


私:「あ、あ、ありがとう」


い、いかん、こ、心の同様が、こ、声に出てしまった。そう、持ってるのよね。このソフト。Wiiのソフト、買いあさってほとんどやってないんだけど、これ「だけ」はほぼ全面クリアしたのよねん。こ、これは言うべきか、どうか、悩む。黙っていればすべて丸く収まる。だけど、お金の無駄。


彼女:「もしかして、持ってた?」
私:「う、うん」
彼女:「親戚のコドモにあげたのも、持ってたって言われたし(ぶつぶつ)」
私:「いや、ありがとね。で、でもさ、覚えてないかな。この前の秋休みの時にWii持ってきたよね。その時、このゲーム、一緒に…やった…よ…ね?そしたら、3Dのほうが面白いって、Mario Galaxyを始めた…よ…ね」


そう、このゲーム、11月に一緒に遊んだタイトルなわけ。それを忘れて同じ物を買ってくるとははっきり言ってマヌ…いや、そんなこと言っちゃいけない。


彼女:「ええ?あのゲームなの?だって、パッケージに『New』って書いてあるわよ」


…確かに、書いて、ある。だけどこのゲーム2009年に発売されたのよねん。…日本人じゃなくても天然な人はいるのね。


これ書いてて思い出したけど、Wii、11月に持って行って以来ダブリンで電源を入れてない。なんかさあ、ゲームってものすごく熱中する期間とそうじゃない期間があると思う。今は全然やる気が起こらない…って、ソフトあれだけ買い込んでこんな文句を言ってるんだから、かなりめでたい性格をしていることは間違いない。


すごくどうでもいい話ですが、昨日ドイツから帰ってくるときにHannover=Frankfurtの国内線で久しぶりにコミューター機に当たりました。ってか、初めてじゃないかなCRJ700。たまに900には当たってたんですけどね。


久しぶりにHannover空港で搭乗橋を利用せずに搭乗。この、ドアがそのまま階段になるという発想が小型機ならでは。昔は当たり前だったらしいのだが。


お約束の非常口座席へ。


機内。奥行きはあるけど所詮はコミューター機。狭い。何が問題って、頭上の物入れに、機内持ち込み可能サイズのスーツケースが収納できないのよねん。私はリュックサック一つだから問題にならなかったけど。これを考えると、Q400NGはCRJ700と同サイズのヒコーキで、しかもプロペラ機なのにスーツケースが頭上の物入れに収納できるらしいからすごい(乗ったことはないけど)。


非常口座席のテーブルは肘掛けからの折りたたみを使用。前の席についているやつは使えない。よく見ると、テーブルを開くつまみに留め金がついていて回らないようになっている。これを理解するのに数秒かかった私…わかりづらいよ。


非常口には、折りたたみ式のテーブル受けがついている。役に立つのかどうかは知らん。