【ミニ更新】ヒッピーさんと犬

カテゴリ (ドイツ, ミニ更新) by Snigel@本館管理人 on 23-06-2010

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Hannoverの空港からとある場所までいつも列車で移動します。1時間に一度の完全なパターンダイヤになっているので非常にわかりやすい。だけど、いつも乗る列車は結構な長距離を運行されて来るせいか、定刻通りにやってくることのほうが珍しい。


しかも、この列車、通常は四両編成ながら、なぜか二両編成だったり六両編成で運行されていたりします。六両編成だとご賢察の通りがらがらー、すかすかーで4人がけのテーブル席をひとりで確保することも難しくありません。


反面二両編成で運行された日にゃホントに悲惨。座席確保は絶望的に無理。入り口付近の通路に立てれば御の字という状況になります。ある日、通常通り四両編成の列車がやってきました。通常なら座席確保は難しくないはずなのですがドイツは連休の最終日。車内はかなり混みあっている。見渡す限り空席はない。なのに、まるでおいで私においでをしているようにたった二席だけ空いている。ラッキー♪とそこに行ってみると実は先客がいた。
 

 


ばうっ。


アイルランド国鉄と違い、ドイツ国鉄では犬の車内持込が認められています。なので犬がいても驚くには値しないのですが。見れば前席にはヒッピー風情の体じゅうTatooとピアスで埋められた髪の長い男性が一人。


ヒッピー風情の人はなぜか必ず犬を連れているという仮説を立てました。証明はまだですがおそらく証明できた暁にはノーベル賞をいただけるものと信じています。ともあれ、ヒッピーのご主人様を得た犬は座席の下でおとなしくしてました。


まあ犬だろうとなんだろうと先客には違いないので犬にあいさつをした。すると犬はまあ友好的にも私の顔をぺろぺろ舐めはじめた。無類の犬好きの私が楽しい時間をすごしたことは言うまでもないかと。

Hannover空港は遠かった

カテゴリ (ドイツ, 旅行記) by Snigel@本館管理人 on 12-10-2009

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10月11日午後4時半。


ドイツはHannoverから1時間ほど列車で下った某駅。私はこの駅で空港に向かうために1時間に1本しかないHannover中央駅行き列車を待っておりました。この駅では毎時同じ時刻に上り線と下り線が発車します(と言っても単線ですれ違いがあるわけではないのでおそらく単なる偶然)。ところが今日は待てど暮らせど両方向の列車が来ない。


いや、だいたい出かける前から嫌な予感はしていた。ラジオでは


「Hannoverの空港で爆弾騒ぎで1200人が避難して午後1時まで閉鎖」


などと物騒なことを言っていた。いや、上は私のどーしょーもないドイツ語のヒアリングの能力で理解したこと。正しくは、「Hannoverの空港近くの村で不発弾が見つかり空港を含む一帯が午後1時まで閉鎖された」らしい。私のフライトは午後7時。影響はないとは思うけれども心配になったことには違いない。 続きを読む »

平和な昼下がりの突然の悲劇

カテゴリ (ドイツ, 旅行記) by Snigel@本館管理人 on 30-03-2009

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人間油断してるととんでもない目に遭います。いやはやそう思わざるを得ませんでした。


日曜日のある日(って今日なんだけどさ)。ドイツの某所からダブリンまで戻るという日。この日は諸般の事情により一人で畑の中にぽつんとあるバス停からバスで駅まで出て、駅からS-bahn(近郊列車)を乗り継いで空港まで行こうという計画。空港には出発の70分前に到着。ま、悪くない計画…だと思ってました。ふたを開けるととんでもないことになったわけですが。


まず、某市某所のバス停。一時間に1本しかないバスに乗るために殊勝にも通過予定時刻の10分前にバス停に着いた私。音楽を聴きながらのんびり待っていたのだが、通過予定時刻になってもバスが来ない。最初は若干遅れているだけかと思ったけど5分経ち、10分経ってさすがの私もおかしいと思い始めた。そもそも、私が待っているのはダブリンバスじゃない続きを読む »

一等車でベルリンに行ってみた

カテゴリ (ドイツ, 旅行記) by Snigel@本館管理人 on 26-01-2009

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♪ふぁーすと、うぃーてーくまんはったーーん、でんうぃーてーくべりん
(First we take Manhattan, then we take Berlin)


いきなりひどい声で歌い始めて恐縮ですが、ベルリンで週末を過ごしたSnigelです。こんばんは。


実は…って秘密めかして書くことでもないですが、私、ベルリンが大好きです。無論表面しか見てないけど、うーん、なんて言ったらいいのかな、ベルリンってね、人に優しい気がするんですよ。気取ってないって言うのかな。なんちゅうか、うまくいえないんだけど、ロンドンみたいに気取っていないと思うし、パリみたいに鼻につくこともない。 続きを読む »

 

  私が書いた本に、協力をさせていただいた本です。