【どこよりも詳しいリューゲン島ガイド21】Plogshagen村のダメパブ

ちょっと自慢。


11月は休みなく毎日更新できました。皆勤賞です。まあ、内容としては、この【どこよりも詳しいリューゲン島ガイド】が多くてちょっとインチキっぽいところもありますが、毎日更新したかしなかったかで言うと確実に更新したので褒めてもらっていいと思います。


お忘れかも知れませんが、このホムペのタイトルは「アイルランド真実紀行」です。たとえアイルランドネタがほとんどなくても…。


再び自転車でKloster村を抜けて、南へ向かいます。


Vitte村も駆け抜けます。


平坦なので楽といえば楽だが、退屈といえば退屈。…正直に言えば疲れてきた。


Plogshagen村に到着。


疲れたのでパブ(というか民宿兼)で一休み。…中は満席なので寒いが外へ。


酷かった。とっても酷かった。


こんな海沿いの店だから、何かしら新鮮な魚を出すと期待したが、明らかにAldiかLidlで仕入れたレベルの食材。これで各6ユーロはdaytime burglary(=昼間の強盗、意訳すれば超ぼったくり)だとここに声を大にして言わせていただきたいっ(どんっ=机を叩く音)。早々に退散。


この村にも港があります。対岸のSchaprode村から最短距離にあるのだが、おそらくVitte村のほうがはるかに大きいのでほとんどの船はVitte村発着。
というわけで、日帰りHiddensee島観光も終わりが近く、船が出るVitte村に戻ります。