まだ続く:ドイツでの運命の出会い

カテゴリ (ドイツ, 会社ネタ, 日常生活, 現地情報) by Snigel@本館管理人 on 05-08-2010

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7月17日の日記で、4ヶ月前に買ったぬいぐるみ、茂吉さんの弟を偶然発見。買って帰らなかったことに心を痛めた…というお話をしました。その続きです。…ってまだあるんかいとかあきれ返っている人がほとんどですな。あるんですっ。ああ、こうして私のアホぶりが晒されてゆく…。
 


その後、読者さん、さらにはうちの親類関係から茂吉、および、一緒に写真に映りこんでた「大きいカメさんぬい」の捕獲命令が下ったので、ドイツの某デパートに捕獲大作戦に向かいました。
 


おさらい。2週間前の棚の様子。左側中段にカメさん、右側下段に茂吉がいることに注目。 

 

8月2日の同じ棚の様子 

 

いないし;; しかも、一番下の段、今の今まで茂吉の弟がいたかのように空いている。カメもいない。
 


というわけで、期待していた皆さんごめんなさい。縁がなかったということで。
 


…などと諦めてはオトコが廃る(廃るのか?)。係の人に聞いてみました。
 


私:「ここに売ってた犬とカメ、もういないですかね?」
係:「犬とカメ?」
私:「ほら、これ」

 


と言ってBlackberryを使って、このページの一番上の写真を見せましたよ。怪しい客。
 


係の人、労を厭わず在庫を確認に行ってくださいました。ところが、待てど暮らせど帰ってこない。ようやく帰って来た係の人の手には 

 

カメゲットぉ。
 


そして私は空港に向かいました。空港へ向かう電車の乗り換えで、Hannover中央駅に降り立った私。向かったは 

 

件のデパートの別の支店。
 


おもちゃ売り場は最上階。ずんずんずんと歩いて行くと 

 


茂吉の弟イター しかも二頭も。
 


よし、ゲット。と早速レジに行き購入。
 


階下に降りた。
 


ふと思った。
 


これ、ある人に持っていったら喜ばれるんじゃないかな。ある人は日本にいる。
 


いや待て、日本に茂吉二頭とカメを連れて帰るのか。そりゃアホじゃないか。
 


でも、どうせ今日、ダブリンに帰るのに、これだけの荷物、預け入れしなきゃだめだよ。一頭が二頭に増えてもいっしょじゃん。
 


うーん、でもさすがに恥ずかしくないか。二頭買うの。
 


どうせもう十分恥ずかしいんだからいいじゃん。
 


…とえんえん終わらない自分会議が脳内で開かれる。
 


その後数分の記憶はない。が、気がつくと、二頭目の茂吉弟がしっかりとデパートの袋に入れられて私は持っていた。そのままダッシュで空港行きの列車へ飛び乗る。
 


空港の搭乗手続きカウンター。そこの元お姉さんと
 


私:「フランクフルト経由でダブリンまでで、もう搭乗券はケータイの中に入ってます。荷物だけ預け入れたいんですけど」
元姉:「…」

 


…なんで元お姉さん、ぬいぐるみのはいった3つの袋見て絶句すんのよ。全然違法なもんとかじゃあないぞ。
 


元お姉さん、カメ用に箱を貸してくれた。だけど、さすがの茂吉が入れる箱はないそうだ。元お姉さんと私は一計を案じて、茂吉をデパートの袋一つに無理やり詰め込んで、袋を二重にして口をテープで閉めることに。
 


というわけで、茂吉を袋から出したのだが…私には理由がまーったくわからないが、並んでた後ろの人たちが声出して笑ってるし。まったく、ケツから火が出たよ(顔は後ろを向いてなかったから、ケツから火が出た)。 

 


というわけで、無事にこれらのぬいはダブリンまで運ばれました。ついと袋から出してみた。 

 


強烈です。とても三十を超えた大の大人(しかも♂)の部屋には見えません。
 


ただ、ぬいを袋から出したことは大失敗だったかもしれない。なにせ、
 


…自分用のカメがほしくなった。
 


今月中にHannover近郊でカメのぬいぐるみの入った袋を持って歩いている痛い日本人がいたら、それはおそらく私ですので、どうか見て見ぬフリをしてあげてください。

<追記>

私のこのぬいへの発想は新井素子さんのぬいは今日も元気です―わにわに物語〈2〉 (講談社文庫)という本から来てます…ってか、この本読んで、おんなじ発想をしている人がいることに驚いた。…ああ、痛い発現の上塗りをしてしまった;;

【オフ会】打ち出しダブリン編

カテゴリ (現地情報) by Snigel@本館管理人 on 24-07-2010

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以下の要領でオフ会の参加s参加者を募集します。

日付8月14日(土曜日)または15日(日曜日)のいずれか
場所:ダブリン

以上です(爆)。

よーするにね、これ以上のことは皆様のご意見を尊重しつつやります。まあ、土曜日は来れるけど日曜日はダメという人がいればその逆の人も出てきそうなので、皆様全員のご意見を尊重するのは無理でしょうが、できる限りのことはします。

まあ、これだけではまずいので「たとえば」の提案。 続きを読む »

アイルランド人の彼氏がいて日本からアイルランドに行きたいと思っている人がいる

カテゴリ (現地情報) by Snigel@本館管理人 on 04-06-2010

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Jさんから「アイルランド人の彼氏がいて日本からアイルランドに行きたいと思っている」というメールをいただきました。以下、私の返事を転載。Jさんのプライバシーを考えてJさんのメールは転載せず、一部改変済みです。皆様のマジメなコメントをお待ちしています。
 


メールありがとうございました。Snigel@アイルランド真実紀行理人です。マジメなメールにはマジメに返します。が、その分耳が痛くなるようなことを申し上げる可能性があることをあらかじめご了承ください。
 


Jさんがまず検討すべきは、言い切ってしまいますがワーホリです。30歳まで合法的に働けますから。ただし、一年間合法的に滞在できても、就労できるかどうかは別問題です。現在、日本のワーホリメーカーが結構いますけれども、彼(女)らは就労場所がほとんどなく右往左往しているのが現実です。 続きを読む »

【13歳の語学留学3】居丈高に経験から学ばせる

カテゴリ (現地情報, 語学留学) by Snigel@本館管理人 on 02-04-2010

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第4日、第5日。

火曜日。会社をそそくさと定時に退社した私はそのままクルマで彼を迎えに行く。裏道から裏道へ人生裏街道を走るとバスレーンの完備されたバスよりも早く街に到着。そのまま車で彼をパブに連行。そう。アイルランドに来てパブに行かないのは日本に来て京都に行かないようなもんだ。パブで飯を食わせようと言う魂胆。

私は彼に悪いことをした。いつもと同じように裏道を突っ走ってたら彼が車酔いしてしまった。アイルランドには車のスピードを落とさせるためにこと住宅地ではスピードランプがあちこちに設置されている。確かにこれに対してスピードを落とさなかったり、あるいはランプとランプの間で急加減速を繰り返したら酔いもするわな。 続きを読む »

【13歳の語学留学第1日】アヤしい13歳。ダブリンに到着す

カテゴリ (現地情報, 語学留学) by Snigel@本館管理人 on 15-03-2010

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3月X日土曜日。


私は空港に向かって高速道路を走っていた。彼の到着時刻は午後7時50分。ただいま7時35分。ちょっと遅いくらいかもしれないけど入国審査を受けて荷物を受け取ったりするのに30分はかかるだろうから、おそらくちょうどいい感じで空港に着くだろう。


「彼」とは私の大事な友人のたった一人の息子。「彼」とか「コドモ」とか書き続けるのはいかがなものかと思ったので、友人(彼の保護者)になんかいい名前があるか聞いてみた。 続きを読む »

【13歳のダブリン留学】(2)語学学校を探す

カテゴリ (現地情報, 語学留学) by Snigel@本館管理人 on 10-03-2010

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前回までのあらすじとして、13歳の少年の夏休みの語学留学の手配を安易に引き受けたら夏休みのはずがなぜか来月の3月になり(序章)、航空券の手配に一苦労をした(第1話)…というところまでお話をしました。


再びおさらいです。前回の日記で語学学校に留学するために解決しなければならないのは3つの問題だとお話しました。つまり


(1)航空券の確保
(2)語学学校の確保
(3)ホストファミリーの確保
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【ミニ更新】ダブリンは今日も氷の世界だった

カテゴリ (ミニ更新, 現地情報) by Snigel@本館管理人 on 08-01-2010

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今朝6時のアイルランドのお天気。ダブリン空港の気温にはい注目ー。

 

 

マイナス9度。

今年は、スウェーデンに行かずともアイルランドで真冬のスウェーデン気分が味わえます。ははははは、はぁ…。

ダブリンは今日も雪だった

カテゴリ (現地情報) by Snigel@本館管理人 on 06-01-2010

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なんでも12月のアイルランドは「30年来の寒さ」だったそうな。なるほど。そういわれてみると毎日寒かった気がする。
 


1月3日。ダブリン空港に到着する予定だった私はうちのお抱えの運転手(別名ひでかす)に空港まで迎えに来るように頼んだが、ひでかすは
 


ひでかす:「やだ。雪が降ってるから運転したくない」
 


と拒否。 続きを読む »

アイルランドにおける労働争議の本質とは?

カテゴリ (いい加減王国, 現地情報) by Snigel@本館管理人 on 26-11-2009

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日本でまともに会社勤めをしたことがないので絶対の自信はないのですが、お勤めの会社がストライキを起こしたら、(管理職ではない)社員はとりあえず会社に行って、「スト決行中」とか書いたハチマキをしたりとかで、自分たちの要求を通そうとしますよね。デモ行進や集会などに出ますよね。


ところが、アイルランドは…少なくとも、アイルランドの公務員の方々は違うみたいです。 続きを読む »

2ユーロのために背負うリスク

カテゴリ (日常生活, 現地情報) by Snigel@本館管理人 on 27-10-2009

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私、こう見えてもけっこう心配性なのかもしれません。本日、会社を1時間早退して午後3時に出て、6時のヒコーキに乗る計画でした。いつもは会社からクルマで直行するので遅くとも4時には空港に着いて空港でぼーっと2時間くらい過ごす羽目になります。


2時間はいかにも長いけどアイルランドはいろんな意味で信用できない。定時性のある列車で空港に着くことができない(空港への公共交通機関のアクセスはバスのみ)からこの2時間はある意味で必要な無駄な時間と言える。デモ行進のために道が混んでた、M50(高速道路)で事故渋滞があったなどいろんな理由でヒコーキに乗り遅れた人を知ってるけど、そのうちの誰一人として救済された(新たな搭乗券を買わずに次の便に乗れた)人を私は知らない。 続きを読む »

 

  私が書いた本に、協力をさせていただいた本です。