語学留学
【13歳の語学留学3】居丈高に経験から学ばせる
第4日、第5日。
火曜日。会社をそそくさと定時に退社した私はそのままクルマで彼を迎えに行く。裏道から裏道へ人生裏街道を走るとバスレーンの完備されたバスよりも早く街に到着。そのまま車で彼をパブに連行。そう。アイルランドに来てパブに行かないのは日本に来て京都に行かないようなもんだ。パブで飯を食わせようと言う魂胆。
私は彼に悪いことをした。いつもと同じように裏道を突っ走ってたら彼が車酔いしてしまった。アイルランドには車のスピードを落とさせるためにこと住宅地ではスピードランプがあちこちに設置されている。確かにこれに対してスピードを落とさなかったり、あるいはランプとランプの間で急加減速を繰り返したら酔いもするわな。 つづきを読む »
【13歳の語学留学第2日】おにぎりと味噌汁。ああ、ニッポンの朝ごはん
第二日、第三日(日)(月)
日曜日。この日も快晴。昼過ぎに私はホストファミリー宅へ。この日の予定は「オリエンテーション」。よーするにダブリンの街中で、どこでバスを降りて、どーゆー道のりで学校まで行くか、そして学校からバス停までの道のりの確認。というわけで、自分の車はホストファミリー宅へ放置してバスで街中まで移動。
バス停にたどり着くまでにはアイルランドの大動脈N4(国道4号線)を横断しなければいけない。これが一苦労なのよ。 つづきを読む »
【13歳の語学留学第1日】アヤしい13歳。ダブリンに到着す
3月X日土曜日。
私は空港に向かって高速道路を走っていた。彼の到着時刻は午後7時50分。ただいま7時35分。ちょっと遅いくらいかもしれないけど入国審査を受けて荷物を受け取ったりするのに30分はかかるだろうから、おそらくちょうどいい感じで空港に着くだろう。
「彼」とは私の大事な友人のたった一人の息子。「彼」とか「コドモ」とか書き続けるのはいかがなものかと思ったので、友人(彼の保護者)になんかいい名前があるか聞いてみた。 つづきを読む »