2009 年
6 月 30 日
ダブリンバスにはいろいろな伝説がある…ってかそれを体験してます。その中のひとつは運転手さんが道を知らないということ。どうします?自分が運転手さんである日出勤したら「悪い、急に運転手が病気になったから(運転したことのない)XXX行きを運転してきて」なんて言われたら。
仮にダブリンに生まれ育った人だとしても終点近くのこまごました住宅地でどっちに曲がればいいかとかなかなかわからないだろうし、ましてやそれが外国人の運転手さんだったら。…んなことあるわけないべ…とおっしゃる方、私のホムペの実に実に古いネタを読んできてください。あるんですよ。これがっ。
が、あれから8年(!)もの年月が経ち、ダブリンバスも変わりました(たぶん)。進化しました(きっと)。見てきたわけじゃあありませんが、きっと未だに突然ヘンな経路を運転して来いといわれることはあると思う。工事になって迂回路になったりすることもあると思う。しかし、もう恐れるには足りない。ダブリンバスはこんな表示を始めました。
む、無駄にデカい看板っ。
(ダブリンバスはここを右折せよ…という意味です。たぶん)
ちなみにこの表示、工事中で迂回路となっていたところに表示されてました。最後までバスの迂回運転経路を辿ったわけではないですが、少なくとも4箇所に同じような無駄にデカい看板が立ってました。
確かに、北半球一ボンクラな運転手さんだってこの表示は見逃さないだろう。それにしてもやることが極端ですな。ダブリンバスさん。
すいません。ミニ更新が3回続きました。次回はちょっと長めで1-2日で更新します。

私も経験してるかも。ある日シティから帰ろうと思っていつものバスに乗ったのに違う道を走られ焦りました。でも周りのアイリッシュは平然としていたのです。あれ?と思ったら途中からまた通常の道に戻りホッとしたのですが、特に工事もしていなかったのになんだったんだろうと今でも謎です。
アイルランドって不思議。
ホントに不思議です。うんうん。
お祭りとか、デモ行進とかあると突然ルートが変わったりしますよね。実は運転手さんもどうしていいかわからずに、いつの間にかとんでもない方向に行ってしまった…なんて笑えない話を聞いたことがあります。噂では(あくまで噂です)市内から空港行きの747(急行バス)がなぜかN3(北西方向行きの国道)で目撃された…とかね。
日本のバスサービスが正確すぎるのかもしれませんが、約5年前にダブリン訪問2日目にしてダブリンバスのとんでもない「サービス」に遭遇しました。
シティーからダブリン南部に向かう路線で、なんと研修中のドライバー(教官同乗)が営業中のバスを運転しているのです。その為、速度がやたら遅く、後発の同じ系統のバスが追い抜いていくのです。
日本では、まだ営業中のバスを運転させられないレベルのドライバーが運転することはないと思いますが...
ダブリンバスのこのサービスの悪さは、経営陣の責任だけではなく、自分たちの利益しか主張しない労働組合にも問題があると思われますが...
日本でも列車の運転手さんの訓練とか、横に指導教官がいてやってたりするような、気が…せんでも…ないですが…。もっとも、ほかの運転手さんと比べて技量が引けをとらないって前提でしょうけど。よしたかさんのように技量が未熟で後続のバスに追い越されるなんて論外ですが。
ただ、後続のバスに追い越されるってのはこと途中バス停の通過時刻が(一部を除いて)ないダブリンバスではわりかしよくあることです。
先行のバスが遅れ始める
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遅れるから次のバスに乗るはずだった人も先行のバスに乗り、先行のバスが混みはじめる
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先行のバスが混んでいるので乗降に時間がかかりますます遅れる
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後続のバスは先行のバスがお客さんを拾ってくれていっているので空いている状態でバス停にも止まらず「急行運転」状態に。
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しまいにゃ後続バスが先行バスを追い越す
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後続バスが先になり遅れているためいらいらして待っていた多くの客を先に拾い始める
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2台のばすがぬきつぬかれつ運行されるようになる。
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さらに後続のバスが追いついて、しまいにゃ3台下手すると4台のバスがダンゴ状態でバス停に到着する
…ってな感じで。