タンドリーチキンとメキシカンピラフ

カテゴリ (ダブリンの現状, 日常生活) by Snigel@本館管理人 on 29-04-2009

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ごぶさたをしております。ごろごろしたり、うとうとしたり、寝込んでいるうちに2週間も経ってしまいました。しょうがないですよ。春ですもん(意味不明)。


週末にね、珍しく町へ出かけました。タンドリ(ー)レストランに。だいたいタンドリーってなんなんだ…ってとこから始めないといけない私。思い浮かぶことはたった一つ、大学生のころ行きつけだったファミレス、ジョナサンのメニューの中でタンドリーチキンとメキシカンピラフ(Google画像検索結果へ飛びます)ってのがあってそれが私のお気に入りだったこと。


あれは確かピラフの上にチキンの胸肉が載っていたなあ。どんな味だっけ…おいしかったよなあ、そして…おいしかったよなあ。そう、私には食通評論家に必須の食べ物の表現力と記憶力の両方が欠如しているのでした。ちなみにこの「タンドリーチキンとメキシカンピラフ」が好きだった理由は実はその味よりも価格。ほかのハンバーグセットとかが1300円とかしていた中でこのタンドリーチキンとメキシカンピラフは800円とか900円だったと記憶している。


で、今、この日記を書くに当たってタンドリーを調べてみたんだけど、インドにもメキシコにも行き着く。よーわからんわ。要するにスパイスなんだろうけどね。ほんで、この日向かいましたは、Tante Zoe’sというテンプルバーにあるレストラン。名前からすればメキシカンですな。メニュー見て一言。高っ。


スターター(前菜)が8ユーロ(1000円)くらい。これだけで、ジョナサンのタンドリーチキンとメキシカンピラフが食べられてしまうっ(いや、そろそろそこから離れいや)。食べたのはフィッシュケーキ。味は…ま、こんなもんでしょ。ただ、どこらへんがタンドリーだったのかは謎。


あ、今回、レストランネタにもかかわらず写真なしです。実は前回この面子(会社の同僚の一部)で出かけたときに、連中の乱痴気騒ぎを撮影したところ、翌日しらふに戻ったやつらから「あれは酒の上の席での不埒だっ。忘れるべきもので撮影なんかすんじゃねえ」と文句をつけられまして、それ以来この連中との席でのカメラの持ち込みは禁止されておりますのであしからず。


ほんで、メインは、Ostrich。なんじゃらほい、ダチョウです。こいつのステーキ。大きなお皿の上には二つに切れば口に入ってしまうほどの大きさのステーキ3切れ。中には赤みが残っていい加減に焼けていたかのように思えたが、なんか外のほうから焦げたような味がする。それよりもなによりもこのダチョウのステーキ3切れで30ユーロ(3800円)ってどんだけ?一切れ10ユーロ?一切れでタンドリーチキンとメキシ(以下略)。


根っからのビンボー人の私、こーゆー次元でしかものごとを考えられないのが悲しい。もっと言えば、ステーキのどこらへんがタンドリーなんだろう?もしかして、私、自分の無知を晒しているだけですか?


で、デザートはフライドアイスクリーム。揚げたアイスクリームのはちみつとクリーム添え。…聞いただけで一部の人はその濃い組み合わせに吐きそうになってますが、逆の一部の人はおいしそうと思ったわけで。私は後者の一人。


このレストランの結論。


デザートがおいしい。


それだけ階と突っ込まれそうなので、あとひとつだけ。私らのテーブルを担当した女性が優秀でした。実は12人とかの大きなグループだったんですよ。こーゆー大きなグループで行くと、たいがい誰がどれを頼んだかわかんなくなって、「このチキンは誰のー?」などと騒ぎになるもんですが、この人はちゃんとメモってあったのか、そのような間違いは一切なし。当たり前と思われるかもしれませんが、ダブリンのフツーのレストランではけっこうフツーじゃないことなんですよ。


ほんで、今回このレストランに出かけた理由、実は、宝くじの当選金の還元のためだったのです。


なに?こいつ、宝くじが当たったのか。


とお思いの方、まあ聞いてちょうよ。


会社の同僚15人くらいと数年前から宝くじの共同購入をしています。ひとくち月に16ユーロ(2000円)。16ユーロかける15人で月に240ユーロ(32,000円)。240ユーロかける12ヶ月で2880ユーロ(40万円)。これだけの投資をしての回収額はいくらだと思います?


730ユーロ(ちゃりりーん)(9万円くらい)


投資金額の1/4の金額のみ回収。ちなみに去年もほとんど同額の回収。確か中学校の確率の授業で、確率の標本は母数の数が多くなれば多くなるほど正確になる=例:サイコロを振ったときに1が出る確率を調べるときに10回振るよりも1000回振るほうが1/6に近くなる)という事実から勘案するに、宝くじは投資目的としてはいかに役に立たないものかがお分かりいただけるかと思います。


ともあれね、この月に16ユーロ、年に192ユーロの投資を一晩の食事会で使ってしまおうという企画。ちなみに不参加の場合も返金なし(鬼)。かくして参加してきたわけですが、はっと気がついた。


あの食事が192ユーロだったとしたら、さっきのダチョウは一切れいくら(ばきい)。

すばらしい(当社比)読者様からの声:

ダチョウ、どんな味でしたか?
お肉としてはめずらしいから、多少高くてもお客さんに納得してもらえるって感じなんでしょうか。

タンドリーは、料理する窯の名前から来ているって聞いたことがあります。
タンドールだったかな?ってことは、タンドリーレストランって、タンドールがあるレストランってことなのかも…?

どうもです。こう、更新後からわずか数時間でコメントをいただくと、「ああ、更新を待ってくださっていた方がいらっしゃるんだな」と申し訳ない気分になります。すいませんでしたっ。

なるほどっ。窯ですか。納得。…っておかげでまた自分の無知をさらしてしまいましたな(汗)。となると、ジョナサンの厨房にもきっとその窯があったんですね。

なかったら、「黒豚とんかつ」の豚が実はフツーの豚だった…ってのと同じくらい優良誤認のような。それとも、「いや、あれはスパイスなんです。実は工場には窯があるんです。ごにょごにょごにょ」ってな言い訳があったのかな。気になりますねえ。

あ、ホントだ、味についての記述がない。相変わらず抜けてます。

私の味覚オンチの言を信じていいのかい?っていう前提の上で、あっさりした牛肉…ちょうどローストビーフみたいだった…と言っていいかと。

ごぶさたしております。あまりに書き込みがないので、豚インフルエンザで床にふせっておられるのではないかと心配しておりました。

冗談はさておき、タンドールチキンですが、Wikipediaとかで調査済みとは思いますが、タンドールというのは、インド料理屋の入り口とかによくある壷のような窯で、ナンを焼いたりするのにも使います。これで鶏を焼いたら、とりあえずはタンドールチキンになるわけですが、普通のオーブンとかで焼いたものでも、独特のインド風の味付けがあるものをこう呼んでいるようです。

確かイギリスのSharwoodというメーカーからタンドールチキン用のペーストが出ていて、うちでもたまに食卓にのぼることがあります。うちでは、ガスコンロについている魚焼き用のグリルで焼くのですが、結構美味しくできますよ。ただしポイントがあって、焼く前の日からスパイスをまぶした鶏を、たっぷりのプレーンヨーグルトに漬け込んでおくのです。こうすると鶏の臭みもとれるし肉が軟らかくなって美味しくなります。漬け込んだ後のヨーグルトは、捨てずに翌日カレーを作って投入すれば、これもまた美味しくいただけます。

宴会を催されたお店のサイトを見ましたが、ケイジャンとかクレオールとか書いてあったので、メキシコ料理ではなく、ニューオーリンズ辺りの郷土料理のお店のようですね。その割には値段がお高めですが、場所を考えると仕方がないかも。オコンネル通りほどではないにしろ目抜き通りですし。

ダチョウの肉は私も食べたことがありますが、結構美味だと思います。味は牛肉っぽいですが、牛肉よりかなりあっさりしていたような記憶があります。

お久しぶりのコメントです。
私、今月半ばにイギリスに行ってきたのですが、インド料理を食べに友達が連れて行ってくれたんですよね。スターターにタンドリーチキンがあった(正確には選んだ)のですが、スパイスの効いたチキンでしたね。

それにしても、そのレストラン高くないですか?私達が行ったところは、お通しのようなもの(たぶんサービス)、前菜3品、カレー2種、ライス、ナン2枚で14ポンドでした。それぞれの量もたっぷり男性と行ったのに食べきれないほどでした。今はユーロに比べたらポンドは安いんでしょうけど住んでいる彼も「安すぎる」と言ってました。

結局タンドリーって何?

一部「ランドリーチキン」になっているので一人、ハラハラドキドキなあが太んですた(はあと)

暫く更新頻度が上がってたのに、急にパッタリだったのであんなことやこんなことや…色々心配しちょりましたがご無事なようで無い胸をなで下ろしました(ん?)。
これで明日は安心してデートに行けます♪

>moppie さん

>豚インフルエンザで床にふせっておられるのではないかと心配

あのー、実は寝込んでました。日記本文の最初の行をよーく読むと何気なーく書いてあるでしょ(笑)。

>冗談はさておき、タンドールチキンですが

この日記を書く前にね、さて、表記方法を「タンドリー」にしようか「タンドリ」にしようか考えたのですが、例のファミレスへの敬意をこめてタンドリーにしました…がタンドールと来ましたか(笑)。

>イギリスのメーカーからタンドールチキン用のペースト

イギリスのメーカーなら、たぶんここにもあると思います。探してみます。sのヨーグルトもいい考えかも。今冷蔵庫に間違って買ったチョコチップ入りのヨーグルトがあるけどたぶんこれじゃあダメだよね(ダメ)。

>メキシコ料理ではなく、ニューオーリンズ辺りの郷土料理のお店

(汗)。この日記、私の無知をとことんまでひけらかしてますね。場所に関して言わせてもらうと、テンプルバーの中の一等地ですよ。別のエリアに高級レストランのエリアがありますけどそれ以外だとあそこが一番の激戦区じゃないかな。

>味は牛肉っぽいですが、牛肉よりかなりあっさりしていた

よかったー。上のコメント外してなかったー。

>Kanaさん

お久しぶりの日記にお久しぶりのコメントですね。ありがとうございます。

高いと思います。特にメインコースが私の考える「相場」より5ユーロくらい高いなあと感じました。

私の中では結局タンドリーって壷なのねんと消化しようとしてます。間違っているならどうかコメントいれてくださーい。

>あがたん

しーっ。こっそり訂正しといたから黙っててください。

>これで明日は安心してデートに行けます♪

要は、ここが試験に出るんですね。はいはい。聞いてあげるよ(最上段)。どこ行くの?どこ行っても混んでるよー。

実はね。ガチョウって書いてあるところもあるんです(笑)。

更新はもちろん楽しみにしていますが、コメントのタイミングは偶然ですのであんまりお気になさらずに~。
読んでいるほうはほんとに気まぐれにコメント書いたり書かなかったりするんですから。ブログをちゃんと続けて更新する人ってえらいわー。

タンドリーチキンはタンドールっていうインドの窯で調理したものだったのだけれど、それらしい味付けのチキンならタンドールを使ってなくてもその名前で通用するようになってしまった、っていう説はどうでしょう?
タンドールで焼いたような感じを出すためには、オーブンで焼いてから揚げるだったかその逆だったかをするように、と言われたことがありますが、うちではめんどうなのでオーブンだけです。

チキンをつけておいたヨーグルト、カレーに入れるといいんですね!
Moppieさん、ありがとうございます。いつももったいないなーと思いながら捨ててました。。。

こんにちは。私の記憶が正しければ、Moppieさんの仰るようにタンドールはインド料理屋などで見かけるナンを焼く壺のことだったと思います。

Tante Zoesにいらっしゃったんですね。私も最近行きましたが、私はメインにジャンバラヤ(パエリアみたいなもの)を食べました。20ユーロくらいでしたが、結構な量だったので友人とシェアして正解でした。このレストラン、確かに値段を高めに設定していますよね。日本のように美味しくて値段も手頃でボリュームもあるレストランを探すのはダブリンでは難しいのでしょうか?

投資金額に及ばなくても宝くじの還元があって良かったですね。私は先日の14ミリオンの恩恵に全くあずかれませんでした。当選した方がうらやましいです…

壺ですか。じゃあそういう事で解決!
日本だとインド料理店は比較的お安めですよね。先日、テレビでいっていたのですがインド料理、特にカレーは日本で食べたほうが美味しいんだとか。と、言うのもインドだと良いスパイスを使うと料理の値段が上がってしまって売れないと。でも日本だと良いスパイスを使っても日本人にしてみればそれ程の値段にはならないし美味しいと。

今年の夏は宝くじを買おうと思ってます。

>ファ#さん

>実はね。ガチョウって書いてあるところも

がふっ、ぐふっ、げほっ。

(あわてて訂正中)

またまたー、ご冗談を。ボクがそんな間違いするわけないじゃあないですかぁ。ともあれご指摘ありがとうございました。これは恥ずかしい間違いでした。

よーするに、最近の日本食ブームで誰がどー見ても日本食とはいえないものが日本食と言うようになったようにタンドリーも裾野が広がってわけがわからんことになってきたってことみたいっすね。

>ジュンシマさん

なにいっ。ジャンバラヤがあった?ジャンバラヤは私のデニーズでの定番料理でした(いったいどんな食生活してたんだよ)。ま、理由は簡単で、タンドリーチキンとメキシカンピラフ同様コストパフォーマンス。いや、だいたいがコストパフォーマンス重視ならファミレスなんかじゃなくラーメン屋かどっかに行けばいいのに)。

量が多めでした?ガチョウではなくダチョウさんはきわめてフツーの量…ってかアイルランドにしては少なめだと感じました。もっとも取り合わせの野菜などが大皿で来て取り分ける形だったのでもっと食べる気になれば食べられたのかも。

>美味しくて値段も手頃でボリュームもあるレストラン

あったらぜひ教えてください。アジア系なら思いつくけどほかをぜひとも開拓したいです。

>私は先日の14ミリオンの恩恵に全くあずかれませんでした。

いいんです。あんなもん、下手に当たらないほうが(負け惜しみ)。

>Kanaさん

スパイスかあ。効いているとすぐにおなかを壊す私はできれば避けたい食品です。

日本に完全にローカライズされた日本カレーの分野では、S&Bのゴールデンカレーがいちばんうまいと、なんちゃってカレー評論家のひでかすとSnigelの意見が一致いたしました。

>要は、ここが試験に出るんですね。はいはい。聞いてあげるよ(最上段)。どこ行くの?どこ行っても混んでるよー。

ふふふ、「GWでも混んでいないふしぎなところ」に行ってきたとですよ(笑)
タンドリーチキンにジャンバラヤ。どっちも大好き。
日本のローカライズカレーも文句の付けようが無いほど美味しいのは周知の事実。しかしまぁこのあがたん、グリーンカレーやトムヤンクンみたいな「ちょースパイス効いてて某氏がソッコー腹、壊しそうなやつ」も大好きです(失敬)
キットを買ってくれば家で簡単に出来ちゃいますし。

高いお金を払ったのにダ(ガ?)チョウさん、量が少なくて残念でしたね。このレストランへは女友達と私の二人で行ったのですが、ジャンバラヤが出てきたときは二人してウェイターさんに‘頼んだのは一人分なんですけど…’と伝えたほどのボリュームでした。サイドとしてサラダとパンがついてくるのですが、こちらが二人分来たので不安になったのをウェイターさんが察したのか、‘ジャンバラヤはこれで一人前分。サイドは二人分のサービスです’と笑顔で返されました。味とサービスは気に入りましたが、やっぱり値段がネックですね。

ファミレスは十分コストパフォーマンスだと思いますよ。しかも和洋中そろっているし。千葉県を中心に展開しているサイゼリヤは私のお気に入りです。

個人的にダブリンのイタリア料理店、Ciao Bella Romaのピザは好きなのですが、確かSnigelさん、以前にこちらでお腹の不調を訴えたんですよね…

>あが太ん

>「GWでも混んでいないふしぎなところ」に行ってきたとですよ(笑)

川崎の古民家園ですね。わかります(違)。

>ジュンシマ さん

ダチョウの件はもう忘れましょうよー(笑)。

わかりました。よーするに次回このレストランに行くことがあったらジャンバラヤを食べればいいわけですね。ガチョウ…じゃなかったダチョウなる珍しいものに目を奪われてはいけないのですね。了解です。

Ciao Bella Romaのお話、よくご記憶でした。

http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20281&pg=20050630

あれから行ってないのでその後どーなったかは知りません。

おらもコメントするだー

 

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