【日本に帰省】(1)ダブリンから東京へ

カテゴリ (旅行記, 日常生活) by Snigel@本館管理人 on 17-11-2008

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ごぶさたをしております。ただいま私は成田からコペンハーゲンに向けてのヒコーキに乗っております。2週間のホリデーが終わろうとしております。コペンハーゲンまでの飛行時間は11時間だそうな。少し打ちづらいキーボードながらのんびり日記の更新でも始めますか。


話はいきなり2週間前にさかのぼる。ダブリン空港での出発。この日はいつもより小さい機材が使われることは知っていた。が、しかし、



これかい?


お隣にあるスイス航空のヒコーキも小型機です。だけど、このスカンジナビア航空のヒコーキの小ささは何よ?こんなもんで2時間以上のフライトに行くんかい?


いつもは150人だかが乗れるヒコーキを50人乗りに変更したのだから当然といえば当然、ヒコーキは満席。しかも、小さいヒコーキだけあって天井も低い。ものすごい圧迫感を感じる。私ですらそうなのだから、背の高い(あるいは図体のでかい)スカンジナビアの人たちには地獄のようなフライトに違いない。実際私の後ろの席の人は私の席の背あてを何度も蹴飛ばしていた。この狭さなら仕方がないかと思ったが。


特筆すべきはフライトアテンダントのおばさん、もとい元お姉さんだろう。なんとこのヒコーキにはたった一人のフライトアテンダントしか乗っていない。その人が2クラスの機内サービスを実施。まずはエコノミーエクストラ席でドリンクのサービス、そして機内食。パンのサービス。パンののサービス。パンのおかわりのサービス。それらを終えた後に、エコノミークラスでの機内食の販売をまあ見事に一人でこなしている。かわいそうに思ったのはエコノミークラスの乗客。エコノミーエクストラ客が食事をしている間パンのいいにおいがしているきないでおあずけを喰らい、ようやく自分の番がやってきたと思いきや、機内サービスは実は有料という。


ちなみに私、今回生まれて初めてとんでもない贅沢をしました。あのエコノミークラスの狭さにとことんの嫌気が指した私はエコノミーエクストラ席を購入。マイルでのアップグレードではなく、最初からお金を払って上級クラスを購入したのは今回が初めて。かかった費用はエコノミークラスの格安券を購入したときに比べてだいたい倍。


これをどう評価するかは意見の分かれるところだと思う。確かに、「それだけのお金を20時間エコノミークラスで我慢して得られるならそっちのほうがいいじゃないか」という理論も成り立つ。たとえば往復10万円増しなら片道5万円。それを10時間のフライトで割ると、1時間当たり5000円を余計に払って快適さを買っている計算になるわけで。アホらしいといえばアホらしい。




(こちら、ダブリンからコペンハーゲン間でのエコノミーエクストラ機内食、スカンジナビアンデリ。客観的に見てたいしたもんじゃない)


が、しかし、エコノミークラスとエコノミーエクストラ席での旅行ってホントに疲れ方が違うのよ。エコノミーエクストラ席の一番前の列で機内持ち込みのスーツケースを足置きにすると足が完全に伸ばせる(っていうのをいままさにこの日記を書きながら実行していたりするのですが)。足が伸ばせる伸ばせないってのは10時間以上のフライトではホントに疲れ方の違いとなってでてきたりするわけです。到着後翌日以降での時差ぼけとかの疲れ方がまったく違ってくるのです。かくして私はたとえ格安旅行券の倍の値段を払った としてもエコノミーエクストラには乗る価値があると信じて疑わないものであります。


あ、そうそう、もうひとつ別の理由があった。すなわちマイレージ。格安航空券を使った場合のマイル加算率は25%。それに対しエコノミーエクストラ席では150%。平たく言えばね、エコノミー席だとほとんどマイルがたまらないのに対し、エコノミーエクストラ席では次回往復時にエコノミーからエコノミーエクストラへのアップグレードが出来るだけのマイルがたまるわけ。数字のマジックのようですが、このことを考えれば、費用は実は格安エコノミーの2倍ではなく1.5倍になるわけ。ま、考え方次第ですけどね 。あ、あともう一つ理由があるけど、それはこの連載の最後にて。


ちなみに、サービスはどうかというと実はエコノミーとエコノミーエクストラにあまり差はない。エコノミークラスでは食事の選択がないのに対し(それもひどい話ですが)エコノミーエクストラ席では肉か魚かの選択がある。そして、最近エコノミーエクストラの食事のカイゼンがあったらしく、食事のトレイが大きくなったらしい。…ってほとんどドッグフードの「ラベルが変わっておいしくなりました」って言ってるのとレベルはかわりませんが。



ちなみにこちらがコペンハーゲンから成田での機内食。しつこいけどたいしたもんじゃない。目の前にあるビジネスクラスとの差はまさに歴然。


そんなこんなであまり疲れず成田に到着。ご親切にも迎えに来てくれた人がいて成田から羽田まで移動。羽田から○分まで移動。ちなみにこの国内線も満席。J1の大分トリニータが国立競技場で前日にナビスコカップの決勝戦で見事に勝利。そのため一説には一万人を超えるサポーターが国立競技場に集結したらしい。このチーム、いっつもビンボーで降格が目の前という状況からいっつの間にかタイトルを得るまでに成長したので私としては応援したいチームだったりします。もっとも、サッカーには興味もないしルールもよくわかってませんが。


そんなこんなで翌日へ続く(今回は引っ張りますよー)。

すばらしい(当社比)読者様からの声:

ボンバルディアCRJ200ですね。日本国内なら、間違いなく国内線の機材ですね。
エコノミーの機内食が有料なのは、全員分の食事が積み込めないからではないかと思うのですが、どうでしょう?

機材は当たりです(さすが)。で、ここまで書くとマニアックになりすぎるので書かなかったのですが、このヒコーキ、実はSASの運行ではなくSASから委託を受けたCimbar Airによる運行でした。ただし、機内サービスはSASに準じて行われた模様。

つまり、エコノミークラスは積荷を少なくするために有料にしているのではなく、SASだからです。機材とは無関係だと思われます。

ダブリン=コペンハーゲン間はおおかた羽田=那覇間くらいに匹敵すると思うのですが(正確には調べてません)その区間にこんなちっちゃいヒコーキを飛ばすと言うのは驚きです。

おお、小さいヒコーキとおっしゃるからどんなセスナかと思いきや、そこそこちゃんとしたヒコーキですな。

以前羽田→大分間を飛んだときはまさしくセスナに毛が生えたような機でしたが、それでもアテンダント嬢は2人いた気がしますだよ。
ギシギシいう機で不安いっぱいだった記憶が今、甦りました(爆)。

前の会社のおじさんが出張で

ブラジルまで往復エコノミーで行って(!)

見事にエコノミー症候群となって帰ってきたことを思い出しました。
(完治まで一ヶ月かかりました・・・)

我慢してエコノミーは危険です!

飲んだときも無理せずロマンスカーで帰るのです!(笑)

>アガ太ん
羽田=大分?
この区間は昔からそれこそ何度となく使ってますが、私が小学生になるころからA300を投入してますし、そんなに小さなヒコーキは使ってないと記憶してますが。ちなみに伊丹=大分は50人のりくらいのを使うこともある模様。

>うらちゃん
まじですか?それ?その方入院されたとか?

エコノミークラスの問題点は足が伸ばせないことも確かに問題ですが、それ以上に通路側の席でない場合に通路側の人を邪魔してトイレに立つことを恐れて水分を取らないことだと思います。

この点から考えると座席は意地でも通路側に取るべきだと思うのですが、安い運賃だとその選択肢すらなかったりしますよね。以前に成田=ニューヨークを中央席でかつ巨漢に囲まれたときはホントにどうかなるかと思いましたよ。

ちなみに鉄道は普通車でもけっこう足元広いと思いますぞ(笑)。

>そんなに小さなヒコーキは使ってないと記憶していますが。

わたくしが休暇を取って飛んだりするのは大体オフシーズンです。乗客が少なくて最小機で運行…はないか。なんだったんだろ、何の機種だったんだろ。
USJのロゴがデカデカ入ってましたが。

USJをひっかかりに調べてみました。

http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=&q=JA8357+usj

全然ちっちゃくねえよ。こらっ(怒)。セミワイドボディ機(貫通路が二つある中型機)じゃねえか。大分に飛ぶ機材の中ではA300に並び最大級の機材です。

ソウルー大分のまつがいだったりして(笑)。

それでもB738…150人以上乗れるんだな。これがっ。

以前、伊丹ー大阪間にIBEXエアラインズのCRJ200が飛んでいたことがあって、その時に搭乗したことがあります。そんなに広くはありませんでしたが、なかなか快適でしたよ。
なので、機材が一発で分かったのです。決して私はマニアではありませんので念のため。
基本的に、エンジンが機体の後ろにある機材(CRJとかMDシリーズ)は、機内が静かなのでわりと好きです。

間違えました。伊丹ー大分間です。失礼しました。
酒を飲みながら書いているのでご容赦下さい。

伊丹=大阪は私もひとりで心の中でツッコんでましたが、お気づきでしたか(笑)。

以前フランクフルトから関西に飛んだときに伊丹までバスで移動して一便前の大分行きに乗せてもらおうとしたことがあります。それがこのCRJ200でした。

カウンターのお姉さん、最初は「いいですよー」と言ってくれたのでラッキーと思いきや、システムとにらめっこして数分後に「国際線が絡んでいる航空券なのでダメ」と前言を翻されました。かくしてこの機材には乗れず。残念でした…といいつつ、空港で大阪名物たこ焼きとビールを食べて満足したのですが。

そういえばこのフェアリンクだかアイベックスだかの伊丹=大分線あっという間に消えてなくなりましたね。乗ってみたかったです。

>全然ちっちゃくねえよ。こらっ(怒)。
うーん、どれもコレも違うのです。確かにウッドペッカーのヘボいのだったのです。しょんぼり。

…探したんだけどUSJの広告の特別塗装だったヒコーキって上にリンクを張ったB767しかなさそうなのよねん。…だからってしょんぼりするこたーない(笑)

[...] 最初の日記で書いた、「エコノミーエクストラ席に価値がある」と思う最大の理由は実はここにあります。エコノミーエクストラ席なら30キロまでの荷物が超過料金なしで運べます。さ [...]

はじめまして。楽しくブログ読ませてもらっています。
アイルランドに来て四ヶ月になります。日本から炊飯器を持って来たのですが、ステップダウンコンバーターが手にはいりません。
どこかでアイルランドで使える炊飯器は手にはいりますか。
もしご存知でしたら、メール下さい.

炊飯器、Brown Thomasで目撃情報があるのですが、日本のそれとはまったく違うもののようです。

すでに日本から炊飯器をお持ちなら、変圧器を買われるのが一番間違いないと思います。amazon.co.ukやebayなど、あちこちで売ってますし、おそらくJervis Streetにある電気屋さん辺りに売ってると思いますよ。

[...] ンハーゲンからダブリンの機材では諸事情(とことんくだらない「諸事情」については前回の旅行記をご覧ください)により持ち込みたいので搭乗受付カウンターではなく、搭乗直前に [...]

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