スットコランド旅行記(3)

カテゴリ (旅行記) by Snigel@本館管理人 on 02-10-2008

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ずいぶんと間が開いてしまいましたが、スットコランド旅行記最終話です。


3日目。まずは朝食。

3日目の朝食

…えらく健康的です。


まず向かったはMary King’s Close。結構有名な観光地らしい。要するにね、中世のまま残っている地下街をガイド付きで回ろうという企画。


正確には地下室じゃあない。実はエジンバラの旧市街は結構な傾斜地にある。で、その上にだんだんと建物を建て増したりなんかしたもんだから、元からあった部分が地下になってしまったということらしい。とはいえ、薄暗い…ってかほとんど真っ暗な地下室を歩いて、中世の不衛生な生活、お化け話などを聞かされて、結構楽しく過ごす。真っ暗だった上に撮影禁止だったので写真はありません。


いろいろ面白い話を聞いたのだが、その中でも印象的だったのはここの中の一つの部屋を日本の霊能師(どうも宜保愛子らしい)がテレビの撮影でここにやってきて、女の子の霊を見つけたらしい。その女の子の遊ぶものがないからと人形を供養するようになったそうな。


かくして、その部屋には人形が山積みに。もっとも、生きている女の子の気持ちも読めないような鈍感な私ですから霊感などあろうはずもなく。ともあれ、入場料10ポンドはどうかとは思ったけど楽しめました(ただし、英語でのガイドツアーなので、英語はちょっと…という方には勧められないかも)。


それから今度はThe Royal Yacht Britanniaへ。要するに英国王室が使っていた豪華客船です。その船がエジンバラの港に永久係留されているから見に行こうというわけ。


港は旧市街からけっこう遠いのでバスで移動。バスはすぐに来た。そのバスを見た瞬間に私は慌ててしまった。

恐怖のExact Fareシステム

!!!


このExact Fare方式。こんな莫迦なことをしているのはダブリンだけだと思ったらなんとまあこのエジンバラでも行われている。ダブリンバスではお釣りがもらえないことはおろか、お札は受け取ってくれない。こりゃ困ったぞ。私、3人分の一日券計7.5ポンドを5ポンド紙幣とコインで支払いを行おうと思っていたのだ。


運転手さんに困った顔をしながら聞いてみると…


運転手さん:「お札もそこに入れてね(はあと)」


えっ?

恐怖のExact Fareシステム

大げさにいえばカルチャーショック。エジンバラのバスはExact Fareシステムを導入しているにもかかわらずお札を受け付けてくれる。よく見ると、「お札よりも1ポンドコインがいいです」と書いてある。逆にいえばお札も受け付けてくれるわけで。ということは、なんでダブリンではお札を受け付けてくれないんだ??


そしてたどりついたは…ショッピングセンター。聞けばショッピングセンターの中にThe Royal Yacht Britanniaは展示されているんだそうな。行ってみると

The Royal Yacht Britannia

ホントにあったよ。ショッピングセンターの中に。

The Royal Yacht Britannia

こちら船からショッピングセンターを見た図。センター内のデパートがが背景に。世の中広しといえど、ショッピングセンターの中に客船が展示されているのはここだけだろうなあ。


この船、1997年まで半世紀近くイギリスの王室用の船として使われてきたそうな。1997年といえばウェールズのダイアナ妃がパリで壮絶な交通事故で亡くなった年ですがそれとこの船の引退は関係ない模様。


50年という月日のせいなのかどうなのかは知らんが、私の眼には残念ながら英国王室専用の高級客船というふうには映らなかった。たとえばね、こちら女王様の寝室。

The Royal Yacht Britannia

…って別に大したことないじゃん。ぱっと見2-3星のホテルの一室。しかもさ、なぜにシングルベッドなのよ?そりゃ狭い船の中だよ。だけど、ダブルベッド入れたっていいじゃん?

The Royal Yacht Britannia

こちらアメリカの大統領をはじめ各酷要人の接待にも使われたダイニングルーム。まあ、船の中だからといえあれりゃ返す言葉もないけど、その辺のレストランと別に変らんじゃん。ちなみに、ここ、貸し切りにもできるそうな。確かに「英国王室の船でパーティを開いた」って言ったらかっこいい気がするけど、内実を取るならフツーのレストランを予約したほうがいいと思う。

The Royal Yacht Britannia

…とか言いつつ、こういう船員さんたちの三段ベッドを見たほうがなぜか心が落ち着くことはあまり書きたくないこと。


そののちエジンバラ空港よりRyanairにてダブリンへ。こうして、ハイライトも感動もないままエジンバラ旅行記は終了となるのでした。


おまけ。エジンバラで見つけた変なもの集。

World's End Close

World’s End Close


世界の終わりは近いようです。…って実はタネを明かすと、この通路、The World’s Endというパブに付属している行き止まりの小道なんです。


そして…

サボテン男

サボテン男


おいおいおい、どこのくだらない映画だよ…と思ったら、実はOasisという飲み物の宣伝らしい。ともあれ、こんなのが彼氏(彼女)だったらきっと毎日痛いだろうなあ。ちなみに、ここのサイトによると、これ4-5本のシリーズもののコマーシャルになっていたらしい。で、この女の子はサボテンの子供を産んだそうな。…痛いだろうなあ。いろんな意味で。

すばらしい(当社比)読者様からの声:

ブリタニア号…てとこですか。タイタニックの救助に行ったアレとは別物なのでしょうか??たまたまな同名かな。

個人的には三段ベッドの一番下が落ち着く気がしますねー。女王様が使ったベッドよりフカフカしてそうなのは気のせいでしょうか?(笑)

ダブリンバスは、今も釣り銭の代わりにリファンドチケットもらえますか?(ダブリンバスのオフィスで現金に換えてもらう、あの面倒くさいアレ)
エディンバラのロジアンバスには、リファンドチケットがなかったと思います。ぴったりの小銭がない時は、両替できる人がいないか乗客に呼びかけ、それでもダメな時は完全に寄付行為だと聞きました。
お札を受けてくれるけどリファンドしないロジアンバスと、リファンドするけどお札は受け付けないダブリンバス、帯に短し襷に長し…どっちもどっちだと思いました。

>アガ太ん
時代が違うのでタイタニック号とは直接は無関係と思われます。

ベッドに関してはその通りです。ま、実際には他人のいびきとかでイラつくんでしょうけどね。

>dackeyさん
いらっしゃいませ。
へえへえへえ。エジンバラではおつりがもらえないんですか。ただ、乗っている人のほとんどはプリペイドカードを持っていて、現金で払う人はほとんどいないように見受けられました。

ダブリンバス、いまだにおつりはあの紙切れでもらう方式です。紙切れが感熱紙になったので、さっさと換金しないと字が消えてしまいます。

以前に、Refundチケットを料金箱に入れようとしておこらえました。
めんどくさいですよね。釣り銭が出ないのって。

>各酷要人の接待にも使われた
一人、パソコン画面前で受けてました(笑)
Oasisって飲み物、以前オーストラリアに行った時に飲みました。着色過多な外見に惹かれて思わず買ってしまいましたね。すごーく甘かった記憶があります。

以前セントパトリックDAYに初めてダブリンバスに乗り、あのシステムには驚かされました。 ちなみにバスの中でベロンベロンに酔っ払ったおじさんが起こした惨劇!!?にも遭遇。 乗り合わせた乗客は、おじさんが作った人工の小川を 悲鳴をあげながら跳びはねていました。 そーいえば、たまに見かけた自動販売機ほとんどが故障中だった記憶があります。コイン投入口ではなく必ず商品取り出し口に故障中の貼紙が...あれって国家的に組織されたPiggy Bankだったのでは?と今でも思います。 自販機の前でチッ!と舌打ちしていた人達。今でも思い出されます。

>Kiyoさん

それ、素で間違ってました。…ってか、そーゆーふうに変換される私のIMEってなに?

Oasisか水かなら、私は水を選びます。

>Chumさん

飲んだら吐くな吐くなら飲むな。幸いバスの中でそういう粗相をする奴はほとんど見たことがないですね。

自販機はよく壊れてますよね。安全のためにまずは5セントコインを投入してみましょう(ってそんなこと自分もしてませんが)。

そういえばダブリンバスってお釣りでないんでしたね。住んでるわけではないのにすっかり慣れてしまってました。感熱紙に変わった時はちょっと感動しましたけど…。だって以前は見えないくらいに薄い文字で、こんなんでお釣りの請求が出来るのか?と不思議に思ってましたもん。

えっと、今更ですがあの健康的な朝食はかなり好みです。手前のはシリアル?ミューズリ?
更にKFCが付けば大満足(はあと)。
あ、イッコでいいですから!(笑)

ミューズリーでし。

なんでそこでKFCがでてくるとですか?たとえ1個でもすべてをぶち壊しにする破壊力がありそうです(笑)

最近、サイトを開くたびに変化がありますね。今回はデニム調ですか?思わず、おおっと声が出そうでした。
私、ミューズリ大好きです。母にはリスの餌と言われてますが。

ただいま細かい不具合を調整中ですが、基本的にこのスキンでしばらく行きます。前回のはあくまで「つなぎ」でしたので。

ミューズリー私も好きですが、朝ごはんを食べないので当然食べる機会がほとんどありません。

おお、ページがカッコ良くなってる!!

ミューズリー、ドライフルーツ入りがジャス〇にあったから今度買ってみます。知らずに見たときは食べ物とは思えませんでしたなぁ。

KFCが出てくるのは好きだから~。
ミューズリーと合わせればプラマイのうち、まだプラスだと思える…はず。

私は、「お米スキー」なので、日本にいるときはシリアルの類はほとんど食べませんが、そちら方面に旅行に行ったときには、お通じ対策も兼ねて朝食には必ずシリアルをとるようにしてます。

なるべく食物繊維の多そうなもので甘くないものを混ぜて食べるのですが、例外で「天かす」の様なシリアル(クリスプっていうんでしたっけ)は、そんなに繊維質が多そうでないのにもかかわらず、食べるてしまいます。

これは関西人の悲しいサガでしょうか。でも、そちらでたこ焼きとかお好み焼きとか作るときに、天かすの代用になりそうな気もするんですが。

テンプレートがかっこ良くなっているー!(^^)

最近ご無沙汰していました

RSS使ってみようかな~←未だにいまいち理解してないわしですが(爆)

最近、マイミクちゃんがレズビアンらしいという情報を聞きました。
(女の子同士で暮らしているのですが)

中学のからの友達なのですが・・・びっくり!

そういえば妹の友達(女の子)も
実は性同一障害で男性ホルモンを打っているそうで・・・
彼女もいるらしい。

なんだか身近なことなんだなぁ~と思っちゃう今日この頃です。

「スットコランド旅行記」←タイトルが素敵でしたw

おらもコメントするだー

 

  私が書いた本に、協力をさせていただいた本です。